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忘我と笑顔の産物…そして、笑顔も飛び越すしあわせな涙

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。




2月12日のブログ記事で、ちょっと触れた従姉妹の息子とLINEでやりとりしていて、ちょっと心に残った言葉があります。



とにかく穏やかで、楽しい24歳。


研修医として、日々、教授陣、講師陣から、温かい愛の鞭を受け、魂が抜けかけながらも(;^ω^A 人の命を預かる任務を担うため、精進し続けています。


そんな毎日を過ごす彼のふとした一言だったのですが…


最近、人生の中で必ず、他のどんな事を犠牲にしても何かに一生懸命になる時期がないとダメだなとおもいました。


きっと、これから10年ぐらいはそうなると思います。


確かにその通りだと思います。
意識するしないは別としても、単純な話、この先数年、自分の自由な時間を失うのかもしれません。遠く離れて、恋人とも会えなくなるのかもしれません。色々な状況が考えられます。けど、それをしてでも、やり通す何か。


皆、やっていないつもりでも、そうやって過ごす時間が人生の何処かに、くみこまれているのでしょうね。忘我の時期。


仕事だから、厳しいのは当たり前!といえばそうなのですが、やっぱり、大変なことですよね。


そしてもう1つ、ガラス館の楊さんのご両親のお話を聞いて、本当にそうだなぁ…と心に響くことがありました。


厳しい顔で過ごす1日も笑顔で過ごす1日も同じ1日!だったら、笑顔で過ごす1日の方がいい。



そりゃそうですよね。出来うる限り気持ち良くすごしたい!


笑顔の効果!これは本当に凄いものだと思います。


例えば仕事場での笑顔、お客様とは当たり前ですが、スタッフ同士もそうです。


店頭でも、休憩室でも笑顔でいることは、自分自身を元気にして、周囲も元気にする。皆が元気になって、モチベーションが上がる。


お店に遊びにいらして下さる皆さんが「ここは皆さん、仲良しですよねー!ここに居るだけで、こちらも楽しくなって、日頃のストレスがなくなります。」なんて、言って下さると、本当に嬉しくなります。


スタッフ同士がお互いに与え合う笑顔、お客様から頂く笑顔….。


笑顔、たったそれだけのことなのに、とても大きくポジティブなものが生まれる、結果が出てくるんですね。


今の2つのお話はまるで、真逆のお話のようですが、全然そうではなくて、この2つが同時進行することは可能なんですよね!


それが出来れば、何かとても大きな強い、素敵な力が生まれ出てくるんじゃないでしょうか…。


一生懸命笑顔


こうありたいもんです。 ホント!


真央ちゃん、素敵でしたね。
フリーの演技が終わったその瞬間、涙がこぼれました。


彼女の笑顔と溢れる涙。


笑顔と、そしてそれを更に飛び越えた、感動が作り出したしあわせの涙。


真央ちゃんの日々を見ていたわけではないのに、彼女のやり切った顔を見た瞬間、その笑顔と涙にテレビのこちら側の一視聴者の私まで、しあわせにしてくれました。


素敵ですね。真央ちゃん。
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YahooJAPAN様よりお借りした画像





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