無口な感性

_text>こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

以前、清水坂ガラス館にいらっしゃったフランス人の男性が、「ここのアクセサリーは、本当に繊細ですね。こんなに隠れたところに一瞬しか見えないようなものなのに、装飾が施してある。でも、この一瞬見える繊細な飾りが、かえって印象に残る！いかにもこれは、日本ならではの感性ですね。とても個性的で、素敵ですね。」とおっしゃったことがあります。

外国人のお客様、特に欧米のお客様には、そういう類のことをちょくちょく伺います。

うーん。そうかぁ…繊細で華やかなものは他国にも沢山あるはずですが、この、日本独特の感性と言われた時、確かに、そうなのかもしれない。と思いました。
例えば、着物の裾の、その裏側がとても綺麗な布であったり、羽織りの裏側に凄い絵が描かれていたり。

お城や寺社仏閣をみてみても、立派ではあるけれど、決して、華やかなではない。
(織田信長の安土城は、今は見ることが出来ないので、なんとも言い難いですが…)
ベルサイユ宮殿みたいなお城ってないですよね。

侘び寂びなんていう感覚も日本人ならでわ！


NHKの「軍師 官兵衛」で、信長の人質として、豊臣家に預けられていた 
黒田官兵衛の長男 松寿丸(後の長政)が信長の命で処刑されることに…。それをこっそり竹中半兵衛がかくまって、松寿丸は一命をとりとめるのですが、それを知っているのは、半兵衛と秀吉の正室おね(ねね)
のみ。それ事実を何とか、黒田家に知らせたいおねのとった方法が、手紙に添えて扇子を贈るというもの。
松寿丸の生存の情報は一切ない中、その扇子に描かれた絵柄は、青々と生気に溢れた松。これを見て、官兵衛の父親が、松寿丸の無事を確信する。というシーンがありました。

私なら、この絵を見ただけでとてもそこまで読み取れないと思うのですが、それを読み取る感性が、昔の日本人にはあったんですね。凄いことです。

この場合は、信長に悟られない為の暗号という方が適切かもしれませんが、こんな風に表に出さない表現。それを察する感性。

何だか、驚いてしまいます。

ちょっと、そんな和の感性…素敵ですね…







上の2枚の写真は、ネックレス、ピアスともに同デザインですが、このシンプルなデザイン、でも、光の加減でこのレースの影絵が浮かび上がったり、消えたり….。

海外のお客様が、驚かれるのは、こんなOjyaの無口な感性、和の奥深さではないかと、このアクセサリーを見る度に思います。

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サラリーマン川柳

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

サラリーマン川柳！

いいですね…なんというか…上手いし、それに、あ～ぁっていうくらい生活感が溢れ、だけど、本当はその中にしあわせがちゃんと存在している。

平凡こそがしあわせ！なんて言いますが、ちょっとそんな気持ちになります。

うちの嫁　後ろ姿は　フナッシー

あんな感じの動きなんでしょうか奥さん…。
めちゃくちゃ働きものですよね！息つく間もなく、掃除やら、洗濯やらこなしているんでしょうか…。
ちょっとばかり、せつろうしくはあるものの、凄いですよね！

あるいは、体型のことでしょうか…うーん…そんな言い方…と思いつつ、しかし、もし後者だとしても、そんな奥さんに対する愛おしさが、やっぱり滲み出ている気がするのです。

とはいえ、冷静に客観視すれば、そんな風に愛を感じる川柳ですが、いざ、私の夫がこれを投稿していたならば…(￣◇￣;)

まぁ、1位に輝いてしまうその才能に免じて、その日はお祝いして、翌日から、更にフナッシーの動きに磨きをかけて働きまくり、ダイエットに励むか！ってなりそうですね^_^……あ！そうだ！私なら、私のおかげで、出来た素敵な川柳、1位になった記念に奥さんにプレゼントをするっていうのはどう！？とか、一応言ってみて、スルーされそうですね^_^

運良く買ってもらえそうなら、ガラス館のアクセサリー、欲しいものいっぱいなんだけど…取らぬ狸の皮算用…。

以前頑張って、うちのイギリス人夫のつくった川柳

僕の足、痩せたらまるで、僕の箸

ちゃんちゃん^_^  お粗末様でした。

これでは、サラリーマン川柳としては、ダメですね…でも、足と、箸をかけて、何だか忘れられない一句です^_^

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梅雨に向けて

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

今朝のニュースで、デパートではそろそろレイングッズのコーナーが充実し始めたと言っていました。

はー…梅雨かぁ…いやだなぁ…来る日も来る日も雨なんて、テンション下がる
( ；´Д｀)

なんて！o(^▽^)o

雨

先ずは可愛いレインシューズor長靴！
梅雨時はムシムシしていやだけど、レインコート…などなどなどなど

和傘って、凄い鮮やかな赤のものがありますよね！
あれは、雨で曇っていても、傘をさすとあの鮮やかな赤がパーッと周りをあかるくしてくれる、という意味、効果があるんだそうです。

なるほど！
何だか昔の人の素敵な知恵ですね！

そんなところから、雨の日に「京あめ」
を着ける！というのも素敵なんじゃないかな…なんて、思ってしまいました。




京あめかんざし



京あめピアス(店頭にはピアリもありますよ！)



京あめネックレス

ね！こんや鮮やかなな色のアクセサリーを着ければ、一気に気分も上昇、雨の日も楽しく過ごせそうです^_^

そんなことを思うと、梅雨に向けての今の時期、ちょっとウキウキ、テンションあがっちゃいますね

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綺麗過ぎる わかめ と くりおね

_text>こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。
マジョリカマジョルカのネールカラーの新色の名前「わかめ」賛否両論ですが、話題になってますね^_^

同じものでも、名前のもつイメージ、醸し出すイメージってやっぱり凄いですね！

ガラス館にいらっしゃるお客様も、かわいい

中には「卑怯.こんなに可愛い上にその名前、卑怯過ぎる！」とおっしゃるお客様もいらっしゃいました。

お芝居の脚本に、男1とか、2とか、名前を記号化することで、その人物のキャラクターづけを避けるという話がありますが、名前ってそれほど、その個性を作りだしてしまうものなんですね。

とにかく、ネールカラーに「わかめ」がいいのか悪いのかは、それぞれの捉え方であって、これほど話題をかっさらってしまう程のインパクト、それだけでも、オッケーじゃないかと思ってしまいます^_^

可愛いばかりじゃない、ガラス館のアクセサリーの名前でインパクトのあるもの…って………


あ！これだ！

「くりおね」

そうです。あの天使の異名を持つクリオネ！確かに可愛いといえば可愛いのですが、一様に皆さん「はっ！クリオネ?あ、しかもひらがな…」と、驚かれます。

へー…何か変わってる………でも何か可愛い！

あ！よく見ると、何て綺麗！赤いハートがチラチラして、ほんものの水中のエンジェルみたい！





いつの間にか、このアクセサリーを通して、ほんもののクリオネをお好きになる方もいらっしゃるかもしれませんね^_^

ちょっと変わった何かって、ふと気になって、見ている内にその魅力に気付いてしまうと、ハマってしまう！

ちょっと変わったものも、ちょっと角度を変えるととっても素敵！な魅力…だと、思います^_^

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フラワークラウン

_text>こんにちは。しあわせ考察係のデューリーなおです。

確か、昨年欧米の女の子達の間で、フラワークラウンなるものがとても流行したはずなのですが、面白いのは、野外のミュージックフェスティバルなどで、地面がぬかるんでいるため、モスグリーンの長靴をはいて、フラワークラウンを頭につけている様がなんともミスマッチで、かわいかったのです。何故か、日本ではあまり流行りませんでしたね。

でも先日、一人のお客様が、とっても可愛らしくフラワークラウンを頭につけておられました！

わっ！かわいい！と思っていた矢先、急に娘からLINEが入り、とうとうフラワークラウンを見つけた！とのこと。

こんな感じです！



フラワークラウン、もしかしたら日本でも静かなブーム？

フラワークラウンのお花は、造花をあしらっていますが、ガラス館にもフラワークラウンはあります！
これです！





天然の貝殻を手彫りで作ったお花のフラワークラウン、 花かんむりというブレスレットです。

頭にフラワークラウン、手首には花かんむりのブレスレット、こんな組み合わせ、とってもロマンチックですね^_^

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季節をまたいだ素敵な共演

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

今日は、本館メンバーのラッシーが目撃した、衝撃?情報をUPしてくれましたよ！


おはようございます！ゴールデンウィーク楽しまれましたか？私も懐かしいお客様のお顔を見れたり…と嬉しい日が続きました
さて、京都といえば鴨川　は有名ですが、5月に入ってから、もう納涼床が始まっていますよ(^_^)/私は一足先に夏の鴨川を見ました！桜と共に！　………え？？そう、夢の共演があったのです！



うーん…素晴らしい…脱帽です。
春と夏の共演とは…。

しかし、素晴らしいといえば、このお二人の京都旅行の為の貯金！

京都旅行の為の資金が溜まる頃には、お二人の京都への思いがつのりつのっていることでしようね！

MAXの思いと共に京都へ！というところですね！

また、お越しをおましています！

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ミニチュアのカエル

こんにちは。
しあわせ考察係にデューリーなおです。

昨日の、母の日のプレゼントは、ずっと気になっていたカエルの親子のミニチュアに決定！

お母さんにまとわりつくようにひっつく子供カエルのかわいらしさ！




カエル親子とフレンチブルドッグ

可愛い館のミニチュアコーナーのミニチュアの動物たちは、全て手作りなので、顔の一つ一つ、背の高さ、などなどどれをとってみても違いがあります。

それだけに、お気に入りを見つけたら、もう、最高の一個になるんですね。

以前、こんなことがありました。

スキンヘッドに、革ジャン、ジーンズのちょっと、いや、かなりシブーイ怖そうなおじいちゃまが、ミニチュアコーナーにすっとはいってこられ、赤いスクーターに乗った郵便屋さんのカエルを見ておられるなぁと、少し、横で様子を伺っていました。

すると、そのスクーターに乗ったカエルをおもむろに掴んで、お近くにおられたご家族の「おじいちゃん！」の呼びかけに言！

「わしは、これ 買うんやーーー！」

ご家族も、私も、一瞬の間があり、どっと笑いがおこりました。

よっぽど気にいられたのですね^_^


このミニチュアコーナーも季節によってドンドンかわります。
ほんとに、絵本の中に迷い込んだようです。

ここを離れて我が家にやって来たカエルの親子、身近にやって来てくれた特別感をかんじます。

あのおじいちゃまは、どうしておられるでしょう？

カエル、大事にしてくださっているかな…-

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え！予知夢？

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

ゴールデンウィーク中のちょっと不思議なお話を….。

皆さん、予知夢って信じますか？

私は、根拠はないのですが、信じています。

ストーリー仕立てのかなりはっきりとした予知夢を見る人もあるかとは思いますが、私を含む周りの人間は、日常のほんの一場面がふと、夢と重なる！という感じです。

一瞬、あれ！これは二度目だ！と気付くと、それが夢の中だった。…というような…。

実は、今年のゴールデンウィーク中、あるお客様がお店の中を足早にみておられるので「何をお探しですか？」と伺うと「あ！いえ、自分で探します！」とのこと。

暫くすると、そのお客様がかんざしコーナーの前で「はー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*あったー
うん？と、そのまま見ていると、京あめかんざしを持って、とても嬉しそうにされています。

「あぁ…京あめかんざしだったんですね^_^」とお声をかけると、これ、去年からありますよね？」とお客様。
「え？いえ、これはつい最近で…」とお答えすると「いや…実は去年の冬にガラス館に来て、この京あめかんざしを見て、気になっていて、今年三月にお店で聞いたら、そういうのないって」「ですよね…確かに、三月はなかったんですが…もしかして、子守唄かんざしじゃないですか？ガラスの色以外は、形も使われているお砂糖をまぶしたようなこのビーズも比較的にていますよ。」というと「違うんです。子守唄かんざしは、羊のついているものですよね。それは知っているんです…けど、去年の時点ではなかったんですよね…」


………………………(O_O)…………………

え！？それって

お客様と「予知夢？！」……あははははは

お客様曰く「多分、京あめのピアスか何かの印象が強すぎて、頭の中でかんざしになってしまっていたのかもしれません^_^」
とのことでしたが、これほどはっきりと、
Ojyaのデザインとピタッとあったイメージをもっていらっしゃったのには、本当に 驚かされました。

ご来店当初考えておられたティンカーベルかんざしと迷われていたのですが、やっぱり、京あめかんざしは、誰の目にも運命？を感じていしまうもの。

ご遠方からお越しだったこともあり、結局のところ、2本ともご購入になりました。

何とも不思議なお話だったのですが、こんな風に出会ってしまった何か…(人も含めて) こいういものは何か偶然ではない無二の存在なのかも…しれませんね。



本館 京都あめ かんざし

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雨降りさえ楽しい思い出

しあわせ考察係のデューリーなおです。ゴールデンウィーク、最終日、皆さんどんな休日を、過ごされましたか？昨日は、残念ながら、あまりお天気が良かったとはいえません。でも、そんな中でも皆さんご来店下さり、楽しい時間を過ごして下さりありがとうございます。ても、以前かまやんがお客様に話していたことなんですが…京都では、雨が降ると(京都という土地)がその人を歓迎しているのだうです。雨を降らせて、予定していた場所に行けなくして「仕方ない、次に来た時に行くか…」と思わせて、その人がまた京都へ来て下さるようにしているのだとか。私、京都生れの京都育ちですが初めて聞くその言葉にて感激しまいした。雨でがっかりなさっているお客様には、必ずそのお話をします。残念を嬉しいに帰るものの考え方、良いですね。以前「名前の持つ不思議」でもご紹介しましたガラス館のピアス「京しぐれ」「京しぐれプチ」このアクセサリー達も同様に、京都の雨を、マイナスな印象からプラスな印象に変えてくれるものです。京都旅行で雨にあってしまった方々の京都に対する印象が、そんなちょっとした要素で素敵に変わってくれたら、何だかとっても素敵な魔法ですね！

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おかあさん

_text>こんにちは。
しあわせ考察しのデューリーなおです。

今日は別館メンバーのしずかちゃんが、記事を記事をアップしてくれました。


新学期が始まった4月も終わり、5月ですね(*^^*)





雑誌のキャラ弁レシピ






そういう姿を見ながら、自分の子どもの頃を思い出します。




ゴールデンウィークももう後半、お子さんを連れて何処かへいらっしゃいましたか？

私も子供たちがもう大きくなったので、キャラ弁や手作りのカバンやスモッグなどなど…なんて縁遠くなりましたが、なんだかほんとうに一生懸命やっていました。

その時は無我夢中でしたが、今、全て楽しかったように思います。

何だか、しずかちゃんの記事を読みながら涙が溢れてしまいました^_^

残りのゴールデンウィーク、こんなキャラ便をもって、お子さんを連れて、遠出でなくても、ちょっとピクニックなんていかがですか？

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