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言い間違い

こんばんは。

しあわせ考察係のデューリーなおです。


以前テレビで、いいまつがい のコーナーなるものをやっていて、私は妙にこれが好きでした。


しかし、この言い間違いというものは実に日常的で、今日、娘と話をしていてもお互いちょくちょく言い間違いをしており、例えば、以前から行ってみたいと思っていたパンケーキ屋さんで、一つのパンケーキを半分ずつ食べることにして、メニューを見ていたところ、果物盛りだくさんのパンケーキが食べたい私に対し、チョコレートベースのパンケーキが食べたい娘。局、私が妥協して、チョコレートベースのパンケーキにしました。
そして私は珈琲、娘は更にココアをオーダーしたのですが「チョコレートベース、晩御飯にさしつかえへんかなぁ」と心配気な私に、焦りながら?早口で「でもな、でもな、ずぶん(自分)すごない?チョコレートパンケーキにココアって逃げ場ないんだで?!(やで?!)」要するに、珈琲とチョコレートパンケーキ半分なら、ココアとチョコレートパンケーキのカカオ尽くしな自分に比べればそれ程ヘビーではない!ということを言っているらしいのですが、そんな全く説得力のない言葉を、めちゃくちゃ言い間違いながら訴えられ、あ、あー(~_~;)まぁ、そんなに必死に説得してくれなくてもいいけどね…と、軽ーくひいてしまいました。
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(写真に何とか手だけでも入ろうと主張する娘)


そこから、言い間違いって、本当一つ一つピックアップし始めたら、一日でもかなりな数になるだろうね。なんて話していたのですが、とにかく、私が今だに思い出して笑ってしまう、いいまつがいのコーナーの中の話で、こんなのがあります。


ある重大なミスをおかしてしまった会社員の女性、取り引き先の社長さんにとにかく平謝り?
「はい!はい!ええ(~_~;)はい!それはもう…はい!本当に申し訳ありません!本当に私共のミスで、あっ!あっ!どうか、この件に関しまして、どうかもう一度、あの!あ!社長ちゃん(さん)」…ゴーン


社内が一瞬水を打ったかのようにシーンとして…。


焦ってしまうんですね。


笑ってはいけない状況程、そんなことが起こってしまう。


私も接客中「天然のお花(貝殻)を手彫りでほって作った貝殻(お花)の装飾」なんて、いって、お客様のお顔が?となってしまうこともよくあります、


それで、問題発生!では困りますが、ちょっと笑えるいいまつがい、皆さんも一度意識してみてクマさい(^_^)けっこう、そこここに出没していますよ!



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