SSブログ
清水坂ガラス館ホームページへ
デューリーなお日記 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

セーラームーンですか…なるほど! [デューリーなお日記]

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

今日は、別館かわいい館の静かちゃんが記事をUPしてくれました。

先日私も「ムーンキャット ピアリ」を見て連想するものについてUPしましたが、全く同じものを見て静かちゃんは全く別のものを連想していました。

面白いですね^_^



いやぁ、毎日が暑い!!リューヌ ピアリとムーンキャット ピアリを取り上げたいと思います。

o0480048013038077936.jpg


別館かわいい館  リューヌぴあり

o0480048013038035139.jpg

別館かわいい館 ムーンキャット ピアリ





なるほど…ムーンキャットピアリは静ちゃんにとってはセーラームーンなんですね^_^

同じものを見て、人それぞれ感じ方が違う。これって本当に、面白いですね!

こうして自分とは全く別の感じ方を知ると、そうかぁ…こんなふうな見方があるのかぁ…と頭の中が揺さぶられます^_^




自分の中の常識、固定観念を時々振りほどくには、世代や国籍を超えて、色々な人と話し、色々な人の本や映画、絵画などの作品、製作したものに触れることがとても有効なんでしょうね。

こんな、脳や感性のストレッチ体操で、いつまでも柔らかい頭の人でありたいものです。

nice!(37)  トラックバック(0) 

大文字 [デューリーなお日記]

こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

昨日は五山の送り火で、大雨が降ったにも関わらず、お店にも沢山の方がいらっしゃいました。

岐阜からお越しのお客様は、送り火を見たら最終電車でお帰りになるとのこと。

わぁ!お帰りになったら随分と遅くなるんだろうなぁ…とか雨が酷くならないといいけれど、せっかく一日京都を満喫するために来てくださったのに…とか色々余計な心配をしつつ、お見送りをしました。

そして、私自身の帰宅の為の交通の便も心配でした。
人や車でごった返して、前にもすすめないんじゃないか…( ;´Д`)

ところが、19時半にお店を出たのですが、とにかくバスの乗り継ぎが良く、自宅近くのバス停に着いた時は、20時20分。

バスが白川通を上がって来ると「わぁ!」
乗客の皆さんの歓声が響きました。

窓の外に目をやると、いつもは夜空に黒い山の塊が見えるのですが、そこに大の文字がクッキリと浮かびあがっています。

o0480048013037025183.jpg
今年は、ベランダからではなく、バス停から自宅へ向かう道で、沢山の人達の歓声を耳にしながら、夜空に浮かびあがるように明るく燃える大の字を見ることとなりまきた。

こうして今年もお盆が終わりました。お盆が終わると、秋の訪れを思い浮かべますが、本当にまたまだ暑いです。


皆さん、ご自愛なさって、お元気におすごしください。

残暑お見舞い申し上げます。

nice!(31)  トラックバック(0) 

それぞれのオシャレとガラス館 [デューリーなお日記]

しあわせ考察係のデューリーなおです。お盆で帰省されている方、お休みを利用して観光にいらっしゃる方、沢山沢山…ほんと、沢山沢山、ガラス館に遊びにいらして下さいます。本当、とっても楽しいです!そんな中、印象に残るお客様も沢山いらっしゃって、冬生まれの桜さん、真夏に出会った桜が素敵!運命の出会いと、ららかんざしを着けて下さったり!o0480048013034718560.jpg黒髪がとっても素敵なお嬢さん、まるで白雪姫みたい!そんな彼女が、白雪姫カチューシャを着けて下さいました。o0480064313034715345.jpgファーストピアリは、リバーシブルで、サイズが、裏表で違う一粒タイプ。シンプルで綺麗だけど、時々はもっと華やかにしたい!!!方の為に!カスタマイズチェーンがあります。ブルーオパールのファーストピアリに、月かごのカスタマイズチェーンを付けて下さいました。o0480059113034721610.jpg如何ですか?本当、皆さんそれぞれの個性や思いをいかした素敵なオシャレをしてくださっています。同じデザインのものでも、お一人お一人の個性の光るオシャレ!素敵ですよね!そんなオシャレのお手伝い、清水坂ガラス館は、出来ているでしょうか^_^
nice!(47)  トラックバック(0) 

ちかちゃんのゾッとする話 [デューリーなお日記]

お盆ですね。
各地色々なお盆の過ごし方がありますね。
京都では、子供達の楽しみな、地蔵盆があったり、大文字の送り火があったりします。
こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。
私が昔から行って行ってみたいのは、富山県の風の盆です。
町の人達が、故宮を弾いて歩かれるとか…素敵ですね。
さて、そんなお盆、今日はガラス館別館かわいい館スタッフ 「ちかちゃんのゾッとする話」をお届けします。
怪談の苦手な方ごめんなさい
(>人<;)



暑い暑い夏……3時
間程。

怖い…私には怖すぎます。

ちかちゃん…この話、ほんまに怖い!


でも、もしもこの先にナビ通りに行っていたら…と思ったら…無事で良かった…。
そう思ったら、泣けて来ちゃいましたよもう…T^T

o0480081313033804875.jpg

記事を投稿してくれたちかちゃん
ちかちゃん、無事で本当に良かった…。
ほっと胸を撫で下ろす記事でした。

nice!(36)  トラックバック(0) 

undefined [デューリーなお日記]

しあわせ考察係のデューリーなおです。私は決して方向音痴ではない!寧ろ、方向感覚はとてもとても良い!…と思っていました。でも、実はそうでもないかも…と、最近思っています。東京のビッグサイトという会場はおそろしく広い空間で、そこで開催される展示会に行くと、確実に一回は迷います。京都の新京極界隈にある忍者レストランへ行った時も、個室を離れる度に、帰れなくなり、忍者に連行される始末…かと言って、地図を見て動くのは全然問題なく、寧ろ得意な部類の作業( ̄ー ̄)だと思ってはいるのですが、方向感覚がどうにもないのだと思います。何故、そんなことに最近まで気づかなかったのか…ふと子供の頃の東西南北の覚え方を思い出しました。先生に「南を向いて左が東、東には大文字山がある」と言われた記憶があります。でも、そもそも、北がこちらと言われなくても何故北がどっちだと分かるのか…です。要するに、京都の町が碁盤の目のようにつくられており、比叡山や大文字山が見える方が、東で…などなど…そんな程度のことなんですね。そこから繰っていけば、東を向いて右は南だからそこから、と簡単に方向はわかります。それで私は、方向感覚バッチリなんて、思っていました(´Д` )京都の町は、方向は分かり易い、道の名前も歌があり、それを歌えばそうそう、間違えることはない…というだけのことだったのです。先日、千葉からお店にあそびにいらしたお客様はとっても京都がお好きで、京都の町を網羅したい!とおっしゃっていました。そこで、道の歌をお教えしました。でも、本当にこれを覚えているだけでも、随分と歩きやすくなります。まる たけ えびす に おし おいけあね さん ろっかく たこ にしきし あや ぶっ たか まつ まん ごじょうせった ちゃらちゃら うおんたなろくじょう しち(ひっ)ちょうとおりすぎはちじょう(はっちょう)こえれば とうじみちくじょうおおじでとどめさすこんな歌を覚えて、着物に京美人かんざしを着けて京都の町をあるかれませんか?きっととっても素敵ですよ(^∇^)>579_1.jpg<
nice!(39)  トラックバック(0) 

大文字の送り火と大正浪漫 [デューリーなお日記]

こんにちぱ、しあわせ考察係のデューリーなおです。

あっという間に8月も半ば!
京都では今週末、土曜日は大文字です。
五山の送り火は、暗闇に大や妙法といった文字や鳥居や船といった絵柄が浮かび上がるという、本当に美しいものです。
これは、お盆の行事で、 この時期に帰って来られたご先祖様を、あの世へお送りする為の光だと聞いています。

私の家は、大文字山の程近い場所にあり、子供の頃から家族でベランダに出て送り火を見るという習慣があるのですが、あまりの距離のなさに、とてもバランスの悪い大の文字となってしまい、まともな大の文字の送り火を見ても何だかピンと来ないんですね(;^_^A

今年も今は会うことの出来ない、祖父母や父、友人、沢山いた犬達のことを思いながら、バランスの悪い大の文字を家族でみることでしょう。

16日の大文字の当日には、写真をとって、ブログにらはそのバランスの悪い大の文字をUPしますね(;^_^A

さて。大正浪漫というネックレスは、何だか祖父母の引き出しからふと出てくる古い写真を思い出させます。その写真は必ずしも自分の知り合いの写真ばかりではなく、誰か知らない、でも、祖父母にとっては大切であったろう親しい人のものでもあります。

その瞬間を閉じ込めたようなセピア色の写真…

そんな懐かしい思い出を形にしたようなこのネックレスをつけて、大文字を見るのも、素敵じゃないですか?

o0480032113031846008.jpg




nice!(31)  トラックバック(0) 

りんごあめ [デューリーなお日記]

;こんにちは。しあわせ考察係のデューリーなおです。今日は、久々の文豪の登場です^_^文豪しずかのとってもかわいいエピソードをお楽しみ下さいね!8月に入り、花火大会やお祭りといった夏のイベント楽しんでますか??私は今年初めて、祇園祭に行って夏を楽しみました!!お祭りに行くと、必ずあるリンゴあめ。小さい頃は割り箸に刺さった大きなリンゴに赤い飴がかかってあり、あれを食べたくて、親におねだり。ただ、我が家のお財布事情と、きっと食べきれないだろうという理由で、買ってもらえなかったんです。それでも、念願叶って一度買ってもらったのですが、割り箸からなぜかリンゴがストンと落ちて、あめの部分が砂まみれになって食べれなかったという苦い思いでのあります( ;´Д`)あれはどうやって食べるのか、見るたびかんがえます。上手な食べ方が知りたいと、ネットで調べると、あれはスプーンで飴の部分を砕いてかじってたべる。また、冷蔵庫で冷やして包丁で切って食べる。等々書いてありました。そんなリンゴあめ、ガラス館にもあるんです。赤くてねこちゃんが隠れてる。とってもかわいいかんざしです。付けてみると、赤がさりげなくアクセントになって、和の雰囲気なんだけど、洋服にバッチリ合うんです。o0480048013030747657.jpg別館かわいい館 りんごあめかんざしこれを見るたび昔の思い出を思い出すしずかでした。 何だか、人ごとではないエピソードです( ;´Д`)私も中々あの大きなりんごあめを買ってはもらえず、憧ればかりがつのる存在でした。別館かわいい館の、りんごあめかんざしは、そんな夜店の憧れ、宝石のように綺麗な赤いりんごあめを思い出します^_^
nice!(36)  トラックバック(0) 

「マレフィセント」見ました [デューリーなお日記]

しあわせ考察係のデューリーなおです。「マレフィセント」を見てきました。子供の頃に読んだ絵本とは切り離して見ていた感じはありますが、楽しく見ました。「眠れる森の美女」をはじめとする童話は、善悪がハッキリしているものが多いですよね。この映画は、そんな、表に出ている部分とはまた別の視点で展開するお話ですが、童話の中の、ちょっと考えてみれば、そりゃ無茶やなぁ…というような単純な矛盾が見え隠れするというのも、面白い部分でした。しかしその昔…息子の名前(夫の国の方)を決めるにあたって、フィリップという名前が候補にあがったのですが、夫婦揃って、あー!あのオーロラ姫を悪い魔女から救う勇敢な王子様~というイメージを持ち、日本の名前に対して、何とも早い決断をしたですが、今回の映画の中のフィリップ王子は…殆ど活躍はしていませんでした。何だかなぁ…まあ頼りない…成長してからの彼に期待!という感じで、ちょっと、苦笑しながら受け止める私でした;^_^Aとこんな、映画の感想をツラツラ述べておりますが、映画の中で、姫の名前「オーロラ」を聞くたびに、ガラス館のオーロラかんざしが目に浮かぶのです。映画の中のオーロラ姫、綺麗な金髪でしたが、きっと、オーロラかんざしのブルーが彼女の髪に映えるわ!なんてことにまで思いを巡らす2時間でした。o0480032113027726610.jpg「オーロラかんざし」
nice!(54)  トラックバック(0) 

清水坂ガラス館は何屋さん? [デューリーなお日記]

_text>こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

やさん。

[新月]?[新月]?やさんというと、それが何を売っているお店なのかわかります。

魚屋さんは魚。電気屋さんは電化製品。
お花屋さんはお花。果物屋さんは果物。


八百屋さんは、八百というといっぱいという意味がありますから、多分たくさんの種類の野菜ををおいているお店。なのでしょう。

しかし、この、八百ということば、多いという意味はわかるのですが、何故八百長というのか…?

調べてみたら、何だか面白いお話がありました。

明治時代に八百屋の長兵衛が、囲碁で自分より実力の低い相手にわざと負けて、ご機嫌をとって、商売していたというところから八百長という言葉が出来たのだとか!?
しかも、その相手が、相撲の年寄だったことから、八百長という言葉は相撲に使われたのが最初のようですよ!

だから、八百屋と八百長だと、八百屋の方が先にあった言葉なんですね。

ちょっと脱線しましたが、まだ息子が幼稚園に通っていた頃の話です。

幼稚園へ通う途中、和菓子の「とらや」さんがありました。
それをいつも横目でみていたのでしょう。
ある日急に「や.ら.と…」と呟くのです。

老舗の和菓子屋さんですから、のれんに書かれた「とらや」も左から右ではなく、みぎから左に「やらと」と書いてあったのてす。

「あれは、昔の書き方でね、やらと  と書いてあるけど、こっちから読まんとあかんの。とらや  やで。」

そっかぁ…と小さく呟いた息子、そして、その直後「はっ!とら 売ってはるん」と、また小声で呟いたのでした。

それを聞いた私は思わず笑ってしまいました。

「ちゃうちゃう^_^とらやさんは、虎やなくて、お菓子売ってはるんえ。」と教えたものの、何となく納得のいかない様子の息子でした。

 清水坂ガラス館は…子供さんはどう思っておられるのでしょう?

ガラス館だから、本当はガラスの建物を売っているとか?

夏休みに入って、特に体験工房にいらっしゃるお子さんが増えてきました。
o0480059513021515696.jpg





nice!(127)  トラックバック(0) 

時空を超える [デューリーなお日記]

_text>こんにちは。
しあわせ考察係のデューリーなおです。

先日ガラス館にいらしたお客様、映画の照明のお仕事をされている女性でした。

彼女と映画や小説の話題で盛り上がり、お互いのお勧め作品をメモしたり、楽しい時間でした。

そんな彼女は、映画でも小説でも時間ものがお好き!とのこと。

ひょんなことから、時空を飛び越えてお話が展開する。

時空を飛び越えるといっても、何らかのツールを通してのみ、その時代に繋がれる…など。

私もそういうお話.好きです。

なんというか、不可能なことなのですが
何らか、時間をコントロールが出来れば、もししたら可能かもしれない!とか…会いたいけど会えない誰かに会えるのかもしれない。
そんな淡い夢をみることが出来るからなのかもしれません。

ガラス館の別館に「夏色ピアリ」と「教会の朝ピアリ」があります。
o0480048013019505063.jpg


別館  夏色ピアリ
o0480048013019621001.jpg

別館  教会の朝ピアリ


実は、映画や小説といったストーリーがなくとも、時を超えて懐かしい空間に連れて行ってくれる何か…はあるような気がします。人それぞれそのアイテムは異なるのですが、私にとってはこの二つのアクセサリーのガラスも、そんなものの一つです。

具体的に誰か懐かしい人に会えるとかいうわけではありません勿論。

でも、懐かしい光や空気感、空気の匂い、例えば雨の匂いとか、朝の光とか…それに伴う思い出や人が蘇ってくるんです。

映画や小説といったものも、その瞬間、不可能を可能に変え、時空を飛び越えたり、異空間に誘ってくれますが、こんな小さな一粒のガラスがまた、そんな不思議な力を発揮するんですね。



nice!(76)  トラックバック(0) 
前の10件 | 次の10件 デューリーなお日記 ブログトップ
清水坂ガラス館ホームページへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。